夏休みの家族旅行にて、大江戸温泉物語 日光霧降(きりふり)に2泊3日で行ってきました!
宿泊したのは、大人2名と小学生1人、2歳児1人と計4人です。直前で予約したので、和室しか空いていませんでしたが、十分な広さでした。
まずは、お部屋とアメニティの紹介です。
お部屋
15時にチェックインしてお部屋に入ると、お布団が畳まれた形で用意されていました。
奥には椅子2客と小さいテーブルがあります。
布団の逆側には机がありました。
机の上には、お茶とコーヒーとコップと電気ケトル。お菓子は残念ながら廃止となったようです。
テレビは部屋の端っこなので、ちょっと見づらい位置でした。
目覚まし時計とティッシュ、冷蔵庫、金庫もちろんあります。
部屋を入ってすぐ、少し廊下のようなスペースがありクローゼットがありました。かなり広いので、お洋服や荷物をおくのに使いました。また、地味に嬉しいのがタオル掛け。朝と夜と2回温泉にいくので、これがないと干す場所に困ります。
洗面台もかなり広々していました。コップは感染対策だと思いますが、紙コップでした。
2歳児が宿泊することを伝えていたので、オムツを捨ててねという場所が指定されていました。助かります。
クレンジング、洗顔、化粧水、乳液の4点セットが入った袋が4人分用意されていました。温泉にも化粧水や乳液は用意されていたので、使うことはありませんでした。
お風呂も広かったです。オムツがとれかけの2歳児だったので、今回は部屋のお風呂は使いませんでした。
洗面台の奥にはトイレがありまして、こちらも広めでした。
アメニティ
お部屋にないアメニティはフロントでピックアップする仕組みでした。
レディースセット(麺棒、コットン、ヘアゴム)、歯ブラシ、消毒液はフロント前で必要な分だけとるスタイルです。
フロント近くのエレベーター前には、浴衣コーナーがありました。男性用、女性用、子供用と色んな色柄の浴衣が用意されています。サイズも豊富で選ぶのが楽しかったです。
子供用のスリッパもここでピックアップします。部屋には大人用のスリッパのみ用意されていました。
着てみた様子はこんな感じです。なかなかおしゃれな柄が多くて、着るとテンションあがりました。
子供たちは、人生初の浴衣。大人と一緒でとても嬉しそうでした。
何泊かする場合、浴衣を日によって変えられるので選べる仕組みは嬉しかったですね。
以上、お部屋とアメニティの紹介でした。